26June2017

Home 特集 カリマンタン島のRADAP RAHAYUダンス

カリマンタン島のRADAP RAHAYUダンス

ペソナインドネシアの時間です。今日は、カリマンタン島のRADAP RAHAYUダンスをご紹介します。

インドネシアは、ユニークな伝統舞踊がたくさんあります。その一つは、南カリマンタンのバンジャルマシンのRadap Rahayuダンスです。この踊りは、敬意の印としてゲストを歓迎するダンスです。Radap Rahayuダンスの動きは、いつも、天使が空から降りて来ることを表す飛ぶ動きで始まり、天使が空に戻っていく様子を描いた同じ動きで終わります。

Radap Rahayuのダンサーは、layingという服を着ています。それは、通常、黄色で、天使の美しさを表す踊りに使用するショールをつけます。また、ダンサーは、儀式のために左手に黄色の米とポプリを入れるcepuを持ちます。ショーで、ダンサーは、音楽と歌に合わせて踊ります。この踊りは、もともとすべての危険から逃れるための災除(わざわいよ)けのダンスでした。また、Radap Rahayuダンスは、当初、儀式の時だけ踊られましたが、発展し、この踊りはまた、エンターテインメントとしても行われています。

Radap Rahayuダンスは、グループを意味する“radap” または“beradap-adap”の単語から来ました。一方、Rahayuは、「幸福」や「繁栄」を意味しています。歴史的には、この踊りは、Patih Lambung Mangkuratがマジャパヒト王国から戻った出来事から来ています。バリト川に入ったとき、彼らの船は、とても不安定で、大きく揺れて、転覆しそうになりました。そのような状況で、Patih Lambung Mangkuratは、(彼らが助かるよう)神に助けを求めます。すると、船に7人の天使が降りて来て、beradap – adap儀式を行いました。船が助かった後、天使たちは、Radap Rahayuダンスの飛ぶ動きと同じ動きで天に戻りました。今日まで、Radap Rahayuダンスは、まだ、南カリマンタンのバンジャルマシンの様々なアートの場で踊られています。もちろん、多くの作品は、魅力的に見えるように創作が追加されていますが、元々の踊りを外れていません。

これで、ペソナインドネシアを終わります。

Audio clip: Adobe Flash Player (version 9 or above) is required to play this audio clip. Download the latest version here. You also need to have JavaScript enabled in your browser.

Business Address

Jl. Merdeka Barat, 4-5, 4th Floor,

Jakarta10110, Indonesia

Phone: +62 21 3456 811,

Fax: +62 21 3500 990